大津市のJR東海道線の線路近くの敷地に、角材などを投げ込んだとして、近くに住む26歳の男が列車往来危険未遂などの疑いで逮捕されました。付近の線路では、今月に入って、このほかにも2度同じように角材などが相次いで投げ込まれていて、警察は関連を調べています。
逮捕されたのは、大津市大江の作業員、曽我優輝容疑者(26)です。
警察によりますと、曽我容疑者は、今月12日午後6時半前、大津市のJR東海道線の線路が通るJR西日本の敷地内に、長さ1メートルあまりの角材など、あわせて10本ほどの棒を投げ込み、列車の 運行に危険を生じさせたとして、列車往来危険未遂と威力業務妨害の疑いがもたれています。
付近の線路では、このほかにも、今月9日から、角材や自転車などが投げ込まれる事件が2件相次いでいて、警察で設置した防犯カメラを解析したところ、曽我容疑者がフェンス越しに棒を投げ込む様子が映っていたということで、16日、逮捕しました。
調べに対し、曽我容疑者は、「電車が通るとうるさく、夜眠れなかった」と供述し、容疑を認めているということです。
警察は、ほかの2件についても関連を調べています。
